ヒスイ海岸で鉱物収集体験したら、ただの浜辺が宝の山にみえてきちゃった!

こんにちは、アキモトです。

この記事では、

 

新潟県糸魚川市のヒスイ海岸で

ヒスイ探しをした時のお話をします。

 

「興味のない人にとってはガラクタでも、興味のある人にとっては宝の山だ。」

というように、

どんなものも

価値を見出せる人にとっては

宝の山となるのです。

 

私も鉱物収集を始める前は、

いろいろな旅行先や近くの

海や川の砂浜・川原を見ても

 

「あぁ、川が流れてるなぁ。」とか

「流れが強いから魚はいないよなー」ぐらいの

薄い関心だけでした。

 

しかし鉱物収集を本格的に始めてからは

海や川は、私にとってすばらしい

宝の山となったのです。

 

今回は、そんな鉱物収集を始めた私が

旅行で糸魚川へ翡翠探しに行った時に感じた

「価値観が変わると見方も本当にガラっとかわるんだな・・・!」

と身をもって知った出来事について

語っていきます。

 

家族で旅行にいった新潟での事、各地の観光の予定の中で、ヒスイ海岸へ寄る予定も立てていた。

夏のうだるような暑さも抜けかけた

9月下旬のこと、

 

私は土日と合わせて4連休の有休をとり、

家族と一緒に新潟に

旅行へいく事になりました。

 

予約を取った宿泊施設に向かう途中・・・

 

「んー、明日出かける場所どこか無いかなぁ」

 

「家族の予定にだけ合わせて回るんでも、十分面白い所いけるんだけど」

 

「私は一人何一つ行きたい観光地を提案してないから、

なんかただ同行してるだけって感じが否めない」

 

「どっかないかなぁ・・・・・」

と、長い時間車に揺られながら、

いきたい所を調べていました。

 

「 新潟 観光 」と、

ありきたりなキーワードで

近くの観光名所を調べていた私は、

 

かつて鉱物収集で

日本産の鉱物が取れる場所について

調べていたときに偶然みつけた

ある有名な鉱物採集スポットについて

思い出しました。

 

「そうだ、新潟っていえば、

近くにヒスイ海岸ってあるじゃん」

 

「ちょっと今いる場所からは遠回りだけど、

翡翠探し初体験とかしちゃおうかな。」

 

ヒスイ海岸。糸魚川からヒスイが流れ着いてくる海岸で、

その名のとおりヒスイが取れるということもあって

一度は行ってみたいと思っていた場所でした。

 

そんなヒスイ海岸について調べていた所、

タイミングよく父が話しかけてきたので

 

私はすかさず、

ヒスイ海岸でヒスイ探ししてみないかと

提案する事にしました。

 

遠回りする事になるので、

却下されるかも知れないと思っていましたが

 

父はノリノリで

「いいじゃん、宝探しみたいで!いこうぜいこうぜ!」

と提案にのってくれ、

 

ほかの観光地とあわせて

ヒスイ海岸へ向かうことになりました。

糸魚川市のヒスイ海岸で、翡翠を探していたんだけど、気がつけば明らかに違う石も集めてた。

お昼ちょっと過ぎに、道に迷いながらも

ようやくお目当ての

ヒスイ海岸に着きました。

 

「ヒスイ海岸ってめっちゃデカく看板書いてある!」

「さぁ、いっちょがんばってみるかね」

 

「目指せ、ヒスイ一発ゲット!!」

 

私はこの時のヒスイ探しが

生まれて初めての鉱物収集でしたが

 

私はいつかやりたかった翡翠採取の為に、

翡翠の外見の特徴や性質を予習し、

いき付けの天然石ショップで

見本として翡翠の原石を購入しておいたのです。

 

「さぁこの大量の石の中から翡翠を探せってわけだが・・・」

「見た目はわかってる。だからただその見た目にぴったりの石を探せばいい!」

 

これでヒスイ探しは楽勝!!

だと思ったのですが・・・・。

「まずは、白くて角張ったもの・・・これか?違う。」

 

「じゃあこれ、違う、これは光を通すけど石英っぽい」

「あーもう、ぜんぜん分かんない!!」

 

そんな調子で一時間ほど鉱物をとってから、

これはヒスイかな?と

自信を持てそうな石をいくつか拾い、

家族の時間の都合でヒスイ海岸を後にし、

 

無料で石の鑑定をしてくれるという、

フォッサマグナミュージアムと呼ばれる場所で

鑑定してもらう事にしました。

拾った石・拾える石はどれもこれも図鑑で、お店で見たり聞いたり勉強した鉱物ばっかり!

無料で鑑定してもらえる量には

限りがあるので、

 

私が拾った中でも

特に自信のある石に絞って

見てもらいました。

 

しかし・・・

その自信はすぐにへし折られる事となります。

 

「うーん、これも石英ですね。」

「あ、これも石英です、こっちは蛇紋岩ですね。」

 

「おっ、これは・・・・やはり石英です。」

 

そう、1時間かけて自分なりに集めた石すべてが、

翡翠ではない別の石だったのです。

 

「そんなばかな・・・あれだけ予習してあれだけ目を光らせても素人じゃ無理だってのか・・・・!」

 

ヒスイは取れず、落胆していましたが、

その後の鑑定ではヒスイに負けず劣らず大当たりな

思いがけない鉱物を拾っていました。

 

白地に青色が特徴のデュモルチェライト。

蛇紋岩(サーペンディン)や、

緑簾石(エピドート)、

メノウや

コランダムなど・・・・

 

予想だにしなかった石の鑑定結果が続き、

 

鑑定してはっきりと

石の名前がわかったおかげで、

 

鉱物収集家の私にとっては

とても嬉しい収穫を得ることになりました。

 

海岸には沢山の鉱物が流れ着いている!そこはまさしく宝の山だった!!

新潟の旅行で立ち寄ったヒスイ海岸は、

 

ヒスイを見つけるのは

ちょっと難しいけど・・・

 

ヒスイじゃなくても、

きれいな石が沢山拾えるし・・

運がよければ、

もっと珍しい石も拾えるチャンスがある

宝の山のような場所でした。

 

この秋の思い出を胸に、

こんどはもっと知識と経験をつんで

この宝の山でまた

宝探しをしようかなって思ってます!

 

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私の人生は鉱物の美しい結晶たちによって楽しく生き甲斐のある物に変わりました。

地球に散らばる天然の美術品、鉱物。
貴方は何がきっかけで、鉱物に興味持ちましたか?

ゲーム・漫画に出てくる重要アイテムだったり、
母親など身近な人がつけているアクセサリーだったり。
興味を持つきっかけも様々だと思います。

私も幼少期の親からのプレゼントがきっかけで
社会人になってから鉱物に夢中になって
たった1年間で143種類もの鉱物を集めました;

しかし、その一年間のうちに思ったのです。

鉱物収集って趣味は、
同じ趣味で話が会う人を探すのも難しい

おまけに一人だから鉱物に関する知識も
手探りで手に入れるしかないから
間違った情報も入ってくる。

これじゃあ、せっかく興味を持ってくれた人の中にも
長続きしない人がでるよなって。

じゃあ、もし私が鉱物に興味を持ってくれた人をサポートできれば、
もっと鉱物収集をする人が増えて、
鉱物収集という趣味が活性化するんじゃないか?
いろいろな人と鉱物の面白さを分かち合えるんじゃないか?


「そうだ、もっと色々な人とこの鉱物の楽しさと感動を共有したい!」
「この一生続けられる鉱物収集の手助けをしたい!」


そう考え、一念発起してこのブログを立ち上げました。
中々知る機会のない鉱物の管理法や、
鉱物収集に役立つお得な情報などを発信しています!
そんな私、アキモトが鉱物収集で得た経験はこちらで紹介しています。