鉱物標本は鉱物とラベルがあって始めて鉱物標本になる。コレクターなら大事に保管!捨てるなんて言語道断!

こんにちは、アキモトです。

 

この記事では鉱物標本の一部である、

ラベルの取り扱いについて紹介していきたいと思います。

 

天然石ショップやミネラルショーなどで

鉱物標本を購入すると多くの場合、

鉱物と一緒に小さなラベルが付いて来ますよね。

 

方解石
calcite
アイスランド

 

こんな感じで

鉱物の産地と名前が書かれてるやつです。

 

このラベルは、鉱物標本にとって

とても重要なものなので

 

大事に取っておくか、

なければ書いておきましょう。

 

しかし、鉱物・天然石について

初めて触れたというかたは

 

「は?いらんじゃろそんなん。」

「メインはきれいな鉱物で、

 ラベルなんか二の次でええやんけ」

 

なんて思う人も中にはいるかもしれません。

 

たしかに、ラベル抜きでも

自分の大切な宝物かもしれませんし

 

極端な話、きれいな石を集めてます

って単純な話でいうなら

そんなモンいらないですよね。

 

しかし、何を隠そう鉱物標本は、

このラベルと鉱物がセットでないと

鉱物”標本”とはいえず、

 

極端な話、

ふつーの石になってしまいます。

 

そう、ラベルが無いことで

貴方の大切な鉱物は

産地迷子のただの綺麗な石

となってしまうんです。

 

せっかくしっかりとした名前と

美しい結晶を持っているのに

そんなぞんざいな扱いって

イヤですよね・・・

 

でも、それぐらい

鉱物についてくるラベルは

重要なんです。

 

ラベルを作る理由は、

その鉱物がどこで取れたのか、

どんな名前なのかなどの情報が

学術上とても重要だからで、

 

たとえ趣味の範疇であろうと、

鉱物標本にラベルをつけるのは

収集家のマナーだ、とする人も多いです。

 

鉱物収集をはじめたばかりの私は、

そんなラベルの重要性もしらずに、

鉱物を集めていたので・・・

 

ラベルだけ雑多に引き出しに

詰め込んで保存していました;

 

いきつけのお店の人に

「ラベルはちゃんと

鉱物と一緒に保管してる?」

「知らずに捨てちゃう人もいるからさ。」

と指摘されたり、

 

私より数年ほど長く

鉱物収集をしている友達に

ラベルの保存状態について

 

「いやお前、その保存の仕方はダメ」

「鉱物とラベルはセットでなきゃ」

「どこの鉱物かもわかんねえだろ」

 

と、強く指摘されたりもして

「なんでそんなに口すっぱく

みんなが言うのだろう」と、

ネットで調べた所

 

鉱物に限らず標本は、その実物と

詳細が記されたラベルのセットで

初めて標本と呼べるようになるので、

 

ラベルは、鉱物標本にとって

なくてはならないものだ

ということを知りました。

 

今回は、そんなラベルの扱いについて

詳しく紹介していきたいと思います。

鉱物にとってラベルは必要不可欠の身分証。コレクションを整理する時にも使いやすい

先ほども言ったとおり、

標本は、教育・研究用に保存される

動物や植物、鉱物などの

自然生成物の事を指し

 

詳細が記載されたラベルとともに

保管されるものです。

 

鉱物はラベルがあって始めて、

鉱物標本として完成します。

 

しかしラベルは、

標本の部品ってだけの物ではありません。

 

鉱物収集の時の

情報源にもなってくれるのです。

 

たとえば、

その鉱物のラベルに書いてある

産地を検索したり等で確認することで、

 

そのラベルを持つ鉱物標本と

似た特徴を持つ鉱物を

集める手がかりにもなりますし、

 

コレクションの鉱物を

鉱物名や産地別に整理したい時に、

非常に重宝します。

 

次からは、

そんな鉱物ラベルに書かれる

詳細な内容について

紹介していきます。

鉱物のラベルの表記は、名前(英名)と産地、あと備考や説明も詳しく書かれていることがある。

基本的に鉱物のラベルは、

以下のように記載されています。

 

  • 鉱物の名称(英名込み)
  • その鉱物の産出国・産出鉱山
  • 採取された日付、採取方法等(省略される事も有る)

 

基本的には、たったこれだけ。

 

ほかにも天然石ショップなら、

店の名前が入っていたり、

その鉱物に対しての備考や

詳しい説明がついている等

 

色々な差異はありますが、

この形が一番よく見かけるものです。

 

ラベルが無い鉱物を買った場合の対処法。分からない時は鉱物標本を扱うお店の人に鑑定してもらったりネットで調べてみよう。

リサイクルショップ、

フリーマーケット、骨董市など

 

鉱物メインではないイベントで

購入した鉱物は、

ラベルがついていない事が多いです。

 

そんな時は、

インターネットで

その鉱物の特徴で検索して調べる他、

 

天然石ショップや鉱物標本のお店の人など、

詳しい人に産地を鑑定してもらって

ラベルを作りましょう。

 

鉱物の種類について分かりますし、

結晶の形によっては

産地も特定できるかもしれません。

 

自分で鉱物ラベルを作ってみよう。鉱物の名前と産地。採取場所や日付を忘れずに書き込んで。

先ほどのように鑑定してもらったり、

詳細は知っているけどラベルがない。

 

そんな鉱物がある場合は、

自分でラベルを作っておきましょう。

 

名前と産地、採取日など

重要な情報が記載できているなら

 

適当な紙に走り書きしたような、

簡素な物でも構いませんが

 

パソコンでラベルをデザインして

しっかりした紙にプリントアウトして

用意してみるのも面白いです。

 

個人的には鉱物の情報を記載するラベルは、

鉱物標本の一部であると同時に

鉱物標本を着飾るファッションにもなりうる

と思っています。

 

この考えのきっかけとなったのは、

友達の鉱物ラベルに対するこだわりで・・・

 

私の友達は、日本産鉱物のラベルに

和紙を使うのをこだわっていて、

 

和紙に墨汁をつけた筆を使い、

鉱物の名前と産地を記載した

鉱物ラベルを作っていました。

 

その当時、

「なんでわざわざ和紙を使うんだ?」

と聞いてみた所、

 

「日本産なんだから、和紙でラベル書くだろフツー」

という答えが返ってきましたね。

 

そう、ラベルはこのように

書き記せるものであるなら何でも良いので

デザイン等をこだわる事ができるんです。

 

極端な話、それこそ私の友達のように和紙を使っても

金属のプレートでも革でもかまいません。

 

ファンタジーなデザインのラベルを作ったり、

はたまた、

昭和の雰囲気を漂わせた和風なラベルを作ったり。

 

貴方だけのカッコイイ鉱物ラベルを作って、

貴方の大事な鉱物を彩ってあげましょうね。

 

鉱物標本に古いラベルがついていた場合、捨てないでとっておこう

フリーマーケットや、

骨董市などのイベントで手に入る

鉱物の中には、

古いラベルがついたものがあります。

 

この古いラベルは、

その鉱物がかつて

他のコレクターの物であった時の名残。

 

物によっては

そのラベル自体にも

価値が出てくるものがある為、

しっかり保管しましょう。

 

まとめ

鉱物の名刺ともいえる

鉱物ラベルは、

 

その鉱物の名前や産地が記載されている

鉱物標本の名刺とも呼べる

とても重要なものでした。

 

もし貴方の持っている鉱物標本や

新しく買った鉱物に

ラベルが無かったり

無くしてしまったりしたら、

 

その鉱物のラベルを自分で作って、

鉱物と一緒に

大切に取り扱ってくださいね。

 

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鉱物集めは一生続けられる最高に楽しい宝探しでした。

地球に散らばる天然の美術品、鉱物。

貴方は何がきっかけで、鉱物に興味持ちましたか?

アニメやゲームの

重要アイテムとして出た綺麗な石を見て、

「こういうの綺麗だなあ、実際に欲しいな」

「詳しく知りたいし、集めてみたい」

と思ったり。

家族に買ってもらった小さな石の詰め合わせや、

パワーストーンの掴み取りを体験して

手に入れた石を見て

「いろいろな色の石があって綺麗!」

「もっと沢山集めたいな」

なんて思っていたら石に夢中になった。

興味を持つきっかけも様々だと思います。

私の場合、

小さな頃遊園地に連れて行かれた時に

親が売店で、綺麗な石が沢山詰め込まれたボトルを

買ってくれたのが鉱物収集のきっかけでした。

ボトルの中身は、

小さな粒ながらとても充実していて

私は子供心に

「なんだこの透明感あふれる綺麗な物体は・・・」

「これ石?こんな石があるのか・・」

「これはあれだな、こんなに綺麗なら」

「集めるしかねーな!!!!」

と、石集めを決意。

しかし当時はまだ小学生。自分で使えるお金が多いはずもなく、

次第に鉱物収集から離れていきました。

そして現在、社会人になってからというもの・・・

今まで集められなかった鉱物収集に対する思いが

大爆発!!

自らの給料の半分以上を注ぎ込んで

怒涛の勢いで鉱物収集にのめり込んでいき・・・

ミネラルショーやネットオークションを駆け巡って

たった1年間で143種類もの鉱物を集めるまでに至りました;

たくさんの色とりどりな鉱物に囲まれるようになってからは

「もっと色々な人とこの鉱物の楽しさと感動を共有したい!」

と考え、一念発起

私と同じく鉱物に魅力を感じて、鉱物収集を始めたよ、という人の為に

鉱物の管理法や、役立つ商品の情報など

鉱物収集の手助けがしたいと思い、このブログを立ち上げました

そんな私、アキモトのプロフィールはこちらになります。